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【皮膚と栄養】1107 秋の食材で乾燥対策⑮ たちうお(太刀魚)

2026.10.28

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

これから数回シリーズで、お肌や喉・鼻粘膜の乾燥対策となる旬の食材をご紹介します。

今回はたちうお(太刀魚)です。

この時期にはぶつ切りの切身をよく見かけます。

焼魚や煮魚やフライなどが美味しい魚です。

漁獲量日本一の和歌山では、骨ごとすり身にして揚げかまぼこにも利用されるそうです。

太刀魚の切身は白く透明感がありますが、脂質の成分はDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸の豊富な、青魚の脂質に近い組成です。

さらに、たん白質より脂質が多いのが特徴ですが、後味がさらりと口に残らない脂です。

また、太刀魚の身には水分も多く含まれるため、加熱調理の際に固くならず、ふっくらとほぐれやすい上品な食感です。

美味しくて、お肌や身体の健康を支える成分の豊富な、もっと積極的に食べたい魚です。

また、うろこの無い魚体ですが、皮の表面にはグアニンという成分による金属的な光沢があります。

そして以前は太刀魚のグアニンが採取されて、マニキュアのラメ(ベースに箔状に散在)成分として利用されていました!

(現在は人工素材に切り替えられています)

 

 

 

 

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