健康のレシピ
食物繊維をたっぷり摂る 〜豆を食べよう!②〜
2011.01.14
豆を常備しておくと、スープやシチュー、煮込み料理、サラダ、コロッケや春巻の具などに重宝です
乾物の豆を使って、料理の素材になる水煮や薄味煮、こっくりと甘い煮豆を作ってみませんか?
少し時間はかかりますが好みの柔らかさと味付けで、たっぷり常備できて経済的です
豆の煮方のキホン
� 豆(乾物)はキズ・虫食いを取り除いて洗う
� 厚手の鍋に豆の3〜4倍容量の湯を沸かす
火から下ろし�を加え1晩(6〜12時間)浸け置く
注意) 小豆は浸水の代りに下茹でし、水を替える
� �を火にかけ、湯が沸いたら弱火〜中火で煮る
� 豆が柔らかくなったら調味料を加えて煮含める
注意)
��:液面から豆が出ると加熱ムラや皮が裂ける
原因になるため、落し蓋をして豆が踊らない
ように弱火〜中火で静かに煮る
水が足りなくなる場合には早目に差し水をする
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加熱時間の目安
・ 大豆 えんどう豆 : 約3〜4時間
・ 小豆 うずら豆 : 約40〜80分
(圧力鍋の利用も良いですね)
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