健康のレシピ
動脈硬化を防ぐ④ 〜食生活のポイント〜
2011.02.08
皮下脂肪や内臓脂肪の増加により体重が増えると、全身に血液を送る心臓や動脈の負担が増します。
要因となる
・運動不足
・ストレスによる飲み過ぎ食べ過ぎ
・エネルギー収支の偏り(摂取量>消費量)
・不規則な食生活
・食事内容の偏り
は、血液中の糖質・脂質・尿酸などが過剰となる原因でもあります。
また、ホルモンなどの内分泌系の働きの乱れにも繋がります。
これらは動脈、心臓・腎臓などの臓器、眼底や全身の血管にダメージを与え、血流や各組織の働きの異常を招きます。
まずは、予防第一です。
体重を健康の指標とし、適正体重を保ちましょう。
* 参考:ボディマス指数(BMI) *
体重(kg)÷身長(m)の2乗=22:理想体重
25以上:肥満
18.5未満:低体重
(日本肥満学会判定基準)
例)身長160cm、体重56.5kgの方
56.5÷(1.6×1.6)=22
ミキ薬局では栄養士が、健康・食生活に関する相談を承ります。
お気軽にお問合せ下さい。
*たべ新聞 『イベント情報』 の
『ミキ薬局各店◎月の健康栄養相談スケジュール』
をご参照下さい
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