健康のレシピ
最近の注目食材⑤ 海のミルク(牡蠣)
2015.01.09
最近では都内にも「牡蠣小屋」が冬季限定でオープンするようになり、話題となっています。
もともとは広島や三陸といった牡蠣の産地で獲れたての牡蠣を提供し、炭火で自由に焼いて食べられる小屋をしつらえたのが始まりです。
牡蠣はいつの頃からか、「海のミルク」と呼ばれています。
外観の乳白色と、鉄や亜鉛、ビタミンB12などの人体に不可欠な栄養素が豊富なこと、グリコーゲンやタウリンが豊富で滋味あふれ、ミルクのように完全に近い栄養食品であるという理由からです。正味100gあたり60キロカロリーと、低エネルギーであることも歓迎されています。
鍋やフライ、グラタンはもちろんのこと、燻製や炭火焼、生食と、さまざまな食べ方ができます。
生食用と加熱用がありますが、十分に加熱調理するのであれば、加熱用牡蠣を利用した方が甘味のもとであるグリコーゲンの量が多く、濃厚な味を楽しむことができます。
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