たべ新聞

0

健康のレシピ

最近の注目食材㉗  スムージー

2015.10.08

朝食にスムージーを愛飲する方が増えています。

爽やかな風味と彩りで、野菜・果物のビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素がタップリ含まれます。

 

好みの材料を自由な配合で加えることが出来、調理も手軽で栄養素を壊す過程がほとんど無いことが、

スムージーの長所です。

 

反面、材料によってはイメージよりも

・高エネルギー(例:果物・根菜・実野菜・乳製品)

・高糖質(例:果物・人参・トマト・はちみつ・果汁・プルーンペースト)

・高脂質(例:エゴマ油・オリーブ油・ナッツ)

になりがちです。

 

特に、果物の果糖は肝臓の中性脂肪合成を促す作用があります。

果物は片手にのる分量が1日量の『適量』です。

(例:リンゴ1/2個、またはバナナ中1本、またはキウイフルーツ1個強 組合せ使用可)

 

 なお、野菜や果物だけでは摂ることが出来ない栄養素もあります。

 材料の組み合せや、1日に食べる食材との栄養バランスも考え、必要な栄養が

十分に補給できるようにしましょう。

 

*医師によるカリウムや糖質、エネルギー量の制限を受けている方は

 あらかじめ医師にスムージーの利用について相談をしましょう!

 

健康のレシピ

2025.01.22健康のレシピ
【皮膚と栄養】760 レモン(国産) 
2025.01.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】759 ブロッコリー 
2025.01.18健康のレシピ
【皮膚と栄養】758 さつま芋
2025.01.17健康のレシピ
【皮膚と栄養】757 キャベツ
2025.01.16健康のレシピ
【皮膚と栄養】756 春菊  
2025.01.15健康のレシピ
【皮膚と栄養】755 小豆  
2025.01.14健康のレシピ
【皮膚と栄養】754 小松菜  
2025.01.11健康のレシピ
【皮膚と栄養】753 長芋 
2025.01.09健康のレシピ
【皮膚と栄養】752 蓮根
2025.01.08健康のレシピ
【皮膚と栄養】751 ほうれん草
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養