たべ新聞

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健康のレシピ

旬の食材 大豆製品(黒豆茶 ほか)

2017.11.22

すっかり寒くなりました

健康の、冬の備えは万全でしょうか?

 

ミキ薬局各店では、黒豆(大豆)茶をご紹介しています。

国産の黒豆を焙煎したもので、熱湯をさすと豆のこっくりとした甘味と香ばしさ、

美しい黒紫色を楽しむことが出来ます。今注目のポリフェノール色素もタップリです。

また、カフェインを含まないため、お休み前にも安心して召し上がって頂けます。

 

お茶を淹れた後の柔らかくなった大豆は、ふっくらした皮の黒色が艶やかで、

タンパク質と、おなかの調子を整える食物繊維が豊富です。

煮物や炒め物などの具に再利用することをお奨めします。

ホクホクとして美味しいですョ!

                              

ここで、原料である大豆についてご紹介します。

夏に食べた『枝豆』は未熟な状態の枝豆で、野菜の扱いです。

枝豆が完熟し、葉や莢が枯れてから収穫した大豆は、穀類の扱いになります。

品種や地域によりますが、9月頃から新大豆の収穫が始まり、

その後、乾燥した大豆が、納豆や味噌などの大豆製品に加工されます。

(ちなみに新豆を使った「新豆腐」は秋の季語、「湯豆腐」「納豆」は冬の季語です)

 

アツアツの湯豆腐や揚げだし豆腐、あんかけ豆腐に納豆汁、黒豆茶・・・。

大豆に豊富に含まれるたんぱく質には、食後に体温を高める作用があります。

寒い冬を元気に過ごすため、マメに食べましょう!

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